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「小田原城」について

画像引用:http://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/odawaracastle/

国の史跡

小田原城は小田原市を代表する観光地となっており、多くの人が訪れます。
こちらは北条氏が居城していたことで知られており、豊臣秀吉が攻めたことで歴史の舞台となっています。
室町時代に築かれた山城が前身とされており、その後、北条氏がこちらに進出してきて、小田原城を拠点としたのです。

その後、豊臣秀吉は小田原攻めを行って、その際に小田原城は徳川家康に引き継がれることになりました。
江戸時代にはこちらに小田原藩の藩庁がありました。
現在、小田原城の跡は国の史跡に指定されており、観光地化しているのです。

昭和35年には小田原城の天守閣が再建されたのですが、これが市のシンボルとなっています。
その中にはこれまでの小田原の歴史が分かる資料が展示されていたり、武家文化に関わる資料も扱っています。
最上階からは周囲の景色を一望することができて、小田原市の街並みや相模湾などを見渡せます。
天守閣からの眺めは最高であり、小田原市を高いところから一望したいならばおすすめです。

小田原城の見どころ

本丸の正門として常盤木門があるのですが、こちらはかつて防御拠点とされていた場所であり、そのため他の門よりも強固となっています。
大地震によって崩壊したことがあるのですが、再建されて明治3年頃まで存在していました。
その後、昭和46年になってから再びこちらの門は再建されています。

二の丸に通じているところにあるのは銅門であり、こちらは平成9年に復元されています。
馬出門は二の丸正面にあるのですが、こちらは平成21年になってから復元されました。
このように小田原城には見どころがあるのですが、それだけではなくて、周辺にもいろいろな観光スポットがあります。

たとえば小田原駅の西口のロータリーには北條早雲公像があるのですが、これは北条氏の礎を築いたとされる重要な人物です。
松永記念館という建物があるのですが、これは実業家である松永安左ヱ門が古美術品を公開するために建設されたものです。
周囲は自然環境に恵まれており、いろいろな景観を楽しむことができます。

石垣山一夜城歴史公園というスポットがあるのですが、こちらは豊臣秀吉が一夜城を築いた場所です。
ここからかつての豊臣秀吉は小田原城を見下ろしていたと考えると、感慨深いものがあります。
石垣にはコケが生えており、それが長い年月の経過を物語っています。

小田原城は小田原駅から歩いて10分のところにあるためアクセスはしやすいです。
小田原市の観光をしたい方は、ぜひとも小田原城へ行ってみると良いでしょう。